グランマモーゼス展に行ってきました〜。 [2022/04/28]

グランマモーゼス展に行ってきました〜。 [2022/04/28]

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昨日は、東広島市立美術館で5月22日(日)まで開催されている『グランマモーゼス展』へ行ってきました。市内から高速で40分くらいの場所です。今回は、コロナのこともあるので、生徒さん達と現地集合、解散にして美術館で待ち合わせしました。久しぶりの遠出と2年4か月ぶりの外食をしたので、緊張しながらのランチタイムでした。
グランマモーゼスのことは、ある手芸作家の先生に教えていただいて以来、絵画以外は、バーククロスの生地はもちろん、グランマに関するものを、ずっとアメリカでコレクターが手放す際に、声をかけてもらうようにして集めて来ました。だからつい話が弾み、美術館の中で、絵や愛用品を鑑賞している間、なんと5回も『静かにしてください!』と叱られました。私達は、12人のグループでしたが『この絵は私が刺繍したデザインと同じ!ですね』とか『あっ!これ、お店で見たものと同じですか?』とか『この切手は、グランマの生地を買った時にプレゼントしてもらったものと同じですね!』とかまるで、デパートのイヴェント&ギフトショップにいるかのようになってしまって・・・。当分お出かけ出来なかったこともあり、ついはしゃいでしまいました。『美術館の方、ごめんなさ〜い』いつもは、お行儀いい方ですが、つい、ギャラリートークみたいに説明してしまいました。1Fのグッズコーナーでも、めちゃくちゃたくさんのお買い物をして帰りました。何だか楽しかったです。夜は、グランマモーゼス展のテーマ曲になっている『金髪のジェニー』をイツァーク・パールマンのヴァイオリンの演奏を聴きながら、図録を1ページずつゆっくり眺めて過ごしました。おかげで、幸せ〜な時間を過ごせました。

楽しくて、元気になったのは、やはり人を幸せな気分にすると言われているグランマの絵を鑑賞したからなのか? それとも、気心が知れた生徒さん達と一緒に久しぶりに楽しい時間を過ごしたからなのか? イツァーク・パールマンの演奏とシャンパンのせいなのか? 考えても仕方ありませんが、とにかく本当に久しぶりにいい気分になり、元気になりました。

仕事を楽しみながら、80歳で個展、101歳で人生を終えたグランマモーゼスが想起するアメリカの古き良き時代の絵は、誰もが想像しうる幸せな時代の風景なのでしょう。だから見る人を元気にしてくれるのかも知れません。小学生の頃から集めているHallmarkのクリスマスカードの中に、グランマモーゼスの絵のカードがありました。何十年も経ってから、そのカードの絵を実際見ることが出来たのは、とても素敵な偶然の出来事です。『思えば叶う』そう思いながら次の偶然を楽しみにするのも、いいかもしれません。

ラメゾンブランシュ藤井でした。

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