Lady of Shalott [lmb112]

Lady of Shalott [lmb112]

コメント

日本でゴールデンウィークと言われる長期休暇が終わった頃、ラメゾンブランシュのバラは、満開のシーズンを迎えます。ショップの正面右側に毎年咲くレディオブシャーロット、Lady of Shalottももうすぐ満開になります。 
育種者はデビッド・オースチン 。濃いオレンジのイングリッシュローズです。バラの名前の由来は、よく知らずに配色だけで、選んだこのバラに知りたくなかったストーリーがあったのを知りました。このバラの名前は、イギリスの詩人アルフレッド・テニスンの詩に由来するようです。アーサー王の所有するキャメロット城の近くに住んでいたシャーロットの悲しいストーリー。その悲しいストーリーとは対照にバラ自体は、とても可愛らしいお花です。


他の画像