ボタンの本 [lmb101]

ボタンの本 [lmb101]

NOTE

『ボタンの本』BUTTONS 文化出版局 1999年11月21日発行 企画構成は茅木真知子さん 作品製作は小林佐知子さん、笹尾多恵さん、下田直子さん 衣服につける目的から、アクセサリーのパーツとしてまた、パッチワークのアクセントとして使用されるようになったボタンのカタログ的本です。私も30年前お休みの日には、古いイタリア製のボタンにドリルで穴を開けてイヤリングにして販売していたことがあります。ボタンの本は、たくさん販売されていますが、この本は、ボタンが色やデザイン別にレイアウトされているので、見た目とても可愛いページがたくさんあります。素材の説明のページやボタンを使った作品のページ、後半には、ボタンコレクターの方々の推しのボタンが出会ったエピソードと共に掲載されています。 お洋服の実用書をたくさん出版されている茅木真知子さんならではの、おしゃれなボタンの本です。  現在ショップでも販売しているフランス・リヨンのボタン工房 『Atelier bonheur du jour』のボタンヴィンテージのボタンは、可愛いので、ついつい集めてしまいます。

他の画像